ファイザー製ワクチン(コミナティ)のクリニックへの供給が突然に大幅な減少となります。
当院では以前より、ファイザー製ワクチン(コミナティ)を採用しておりましたが、保健所より現行タイプのコミナティの供給不足の連絡があり、それに合わせ9月末までにご予約を限らせていただいておりました。
しかしながら、この度8月19日付で再度供給量の減少(1週間に7バイアルの供給が、1週間1バイアルの大幅減少)が八尾保健所より通達されました。
これに伴い、9月ご予約の方の大半が現行のファイザー製ワクチンを受けれなくなります。
八尾保健所からは、「モデルナワクチンに変更してください。もしくは、10月中旬以降(正確な時期は未定)のオミクロン株対応の新しいワクチン接種開始まで待つように希望者にお伝えください」
との指導がありました。
現在、当院でワクチンの接種予約をされている方で、現行ファイザー製ワクチンが接種不可能な方には、ご連絡いたしますので、
①モデルナに変更
⓶一旦キャンセルし、10月以降の新しいワクチンが供給されることが判明次第、再度ご予約
のいずれかをお選びいただくことになります。
行政の突然の指令により、皆さまに多大なご迷惑をおかけすることになりますが、ご容赦のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
みぞぐちクリニック 院長 溝口 伸