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この連休に実家の岡山に数ヶ月ぶりに帰省してきました。
今年89歳になる母親が一人暮らしに住んでいますので、その様子伺いに行ってきました。
ちょうど、デイサービス中だったので、そこでの食事中にお邪魔してきました。
周りを見渡してみると、白髪のおじいちゃんおばあちゃん然とした方が多い中、我が母親の89歳には見えない姿を確認できて、少しばかりホッとしました。
記憶力の低下は否めませんが、まだまだしっかりしてますので、当分一人暮らしも大丈夫でしょう。
30年後には更にこういった独居の高齢者が増えるでしょうから、我々にとってもこういった高齢者福祉サービスの充実はとても重要な課題です。
ただし、我々の利用する頃はもっと雰囲気が変わっているでしょう。
もっとオシャレで、気の利いたアクティビティーも増えているのではないかと思いますし、そうなって欲しいと思います。
将来、みぞぐちクリニックが更に発展して、こういった福祉の仕事に携われるようになれたら、理想の高齢者向けの「癒しの空間」をプロデュースしてみたいです。
夢は膨らみます。

医療法人癒美会