父の日に思うこと。
6月19日は、父の日でした。
・・・・とはいうものの、当日は美容皮膚科の日帰り研修で、朝早くから東京に出かけておりましたので、夜遅く帰宅して娘二人からのプレゼントを受け取って、ようやく今日が「父の日」と気づきました。
もう人の親になって18年にもなるのに、いまだ精神年齢は20代のままなのではないかと時折反省しておりますが、この日ばかりは「こんな私でも、父親なのだ」と強く自覚いたしました。
向かって左のシロクマは10歳の娘から。
向かって右のマグカップは14歳の娘から。
いろいろなことを考えながら、(いや、もしかして結構いいかげんに?)選んでくれたこの2つのプレゼントは、それぞれがそれぞれらしいチョイスです。
マグカップで冷たいビールをぐびぐび飲んで、お腹の上にシロクマを抱きながらマッサージ器に乗ってしまうと、ものの数秒で夢の中へ落下。
はっと気づけば深夜3時でございました(笑)
この二人の娘のためにも、素敵な父親、素敵な男でいようと、心に誓いました。
(・・・すぐに忘れそうですが。。。)
このマグカップの言葉のように、家族を「笑いながら、支えて」いるだろうか?
このシロクマのように、優しい顔と雰囲気で家族と接しているだろうか?
余裕なくひた走る48歳の父親を、彼女たちはどう見ているのだろうか?
彼女たちが成人したら、聞いてみようと思います。
10年後も、今と同じ精神と肉体を維持すべく、日々努力です。